公募プログラム・参加者の声一覧

2007年度以前|2008年度

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韓国に対する理解をさらに深めていきたい

経済学部山縣 翔平

以前から韓国には感心を持っていましたが、「延世大学春季講座」 を通じて、韓国に対する知的好奇心はさらに強まりました。
全10回にわたる講義で扱われた韓国の経済や政治といったテーマを今後一層探求したいと思ったこと、そして現地の多くの韓国の方々と接したことで、彼らの物事に対する考え方をより深く知りたいと感じました。

国際化が叫ばれる現在、日本とともにアジア先導していく韓国や、韓国の方々を理解することは、非常に有益であると確信しています。 今回の経験は、そのような理解を深めるための大きな一歩となりました。
今後も継続してお互いの価値観を共有し、理解を深めるべく、将来再び韓国で学びたいと考えています。

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ナショナリズムの過去を理解して、アジアの未来像を探求

法学部政治学科橋本奈々美

「想像の共同体」の著書として有名な、ベネディクト・アンダーソン氏の公開講演会「ナショナリズムのゆくえ」に参加しました。
国際政治を学んでいる私にとってこの公演は、多くの示唆に富んだお話を伺うことができ、とても興味深いものでした。

アジア域内での人の移動がより一層盛んになるであろう21世紀において、アジアにおけるナショナリズムの過去を正しく理解した上で、その未来像を探っていくことは、相互理解を深めるために、非常に価値のあることだと思います。
学部の友人達も多数参加しており、アジアに対する感心が塾生の間でも高まっていることを感じました。

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